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あっぱれ魁皇 [ちょっと評論家気取り]

魁皇が幕内通算勝利記録を塗り替え、前人未到の808勝。

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Photo by 共同


そこそこ強く、玄人受けする印象に残る横綱は名横綱と呼ばれる。

名横綱の中でも突出した無敵の強さを発揮し、長年土俵に君臨して一時代を築いた横綱は、いつしか大横綱(だいよこづな)と呼ばれるようになる。昭和以降の誰もが認める大横綱は、双葉山、大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花というところか。

大関についても、上述した名横綱の定義に準ずる名大関と呼ばれる力士が存在する。代表的な名大関は、平成の大横綱貴乃花の父親であり師匠でもある貴ノ花である。
(貴ノ花に関する過去の記事: http://amegoza.blog.so-net.ne.jp/2008-09-27

一方で大関には、大横綱のように大大関と呼ばれる力士は、今まで存在しなかった。それもそのはず、大大関と呼んでよいほどの大関は、横綱に昇進してしまうからである。

魁皇は、度重なる怪我など不運もあり横綱目前で何度も逃しているが、最高位が大関に留まる力士の中で最多の幕内優勝5回は、優勝回数5回以下の横綱も数多い中、横綱に引けをとらない。横綱が地位として確立した近代相撲史最強の大関と言って間違いない。

僕は、魁皇の偉大な足跡こそ、今までそう呼ぶに相応しい力士がいなかったところの「大大関」であると思う。

大大関魁皇、大記録おめでとう!

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Photo by 産経新聞

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